キッズ・ファミリー攻略法

キッズ・ファミリー攻略法

富士急ハイランドなら「トーマスランド」「ハムハムどきどき!おうこく」をはじめ、キッズも楽しめるコンテンツがいっぱい!ただ、アトラクションやイベントの情報は豊富でもキッズの場合は思うようにならず「ぐったり…」なんて事も。
ファミリーで富士Qを楽しむ為の、ちょっとした「コツ」や「情報」など、富士急ハイランド攻略法・ファミリー版を考えてみました。
(アトラクション・身長制限・年齢制限、利用条件他は公式ページで確認してね。)

キッズパス(3歳~未就学)

キッズパス+大人は入場券が基本

キッズパスはトーマスランドとハムハム王国、リサとガスパールタウンとハッピー系を楽しめます。(3歳~未就学児限定)
一緒に乗る必要があったりする、または自身も楽しむなら大人はフリーパスやファミリーパスもアリ。

入園券(3歳~小学生)

入園券+乗り物券もアリ

ちびっ子はいつ「帰る~」とも言いかねないですよね。
乗り物券代は
トーマスランド:100~300円
ハムハム王国:300~500円
ハッピー系:400~500円
滞在が短い場合やスケートも楽しむつもりなら入園券+乗り物券代の方が総額で安くなるかもね

小学生はフリーパス?

小学生はフリーパス?

身長130cm以上の小学校高学年なら、一般ライド系も全てOKなのでフリーパス。
難しいのは低学年。絶叫マシンには乗らないでしょうし、もし弟妹と一緒なら「CLUB富士Q会員専用キッズパス(一般非買)」という選択もアリアリ。

メルマガ会員登録がベスト

CLUB富士Q会員登録がベスト

小さい子供と一緒の場合、事前購入はリスクが高い!
ファミリーはCLUB富士Q会員登録がベスト。公式ページ記載の「携帯で待ち時間情報提供」はやってませんので悪しからず。

土曜の午後がピーク。日曜夕刻はガラ~ん

土曜の午後がピーク。日曜夕刻はガラ~ん

トーマスランドも、ハムハム王国も、連休・お盆、春・夏休みの土曜は大混み。トーマスランドで60分待ちもあり得ます。ハッピー系も当然90分前後待ちに。
そんな日も午前中ならスイスイ。ご近所さんなら日曜の閉園前1時間もガラ~ん。

出来れば「お弁当&ドリンク持参」

出来れば「お弁当&ドリンク持参」

混雑日のレストランは14時をピークに着席90分待ちもザラ!テイクアウト系でも待たされることが多いから「お弁当」持参♪トーマスランドの中にはベンチが一杯あるし♪(富士Qは持ち込みOK。ベンチも席取合戦になるから早めにね)

防寒・避暑対策は普段以上に

防寒・避暑対策は普段以上に

富士Qは標高800m以上の高地にあります。「夏は涼しく爽やか・・・」は間違い。東京に比べ、気温は多少低いものの、紫外線の量が多く、園内は照り返しも強いのです。
逆に冬はご想像の通り。
春~秋は「山の天気は変わりやすい」ので、キッズ用にカッパも用意したいところです(防寒にもなるしネ)

3歳未満は無料

3歳未満は無料ですが…

1~2歳児は「トーマス好き限定」といっても過言で無いでしょう。
ハム太郎系は全滅。トーマスランド+ハッピー系同乗(ティーカップ、メリーゴーラウンド、観覧車)だけです。
「としまえん」「西武園ゆうえんち」の方が楽しめるのでは?

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