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楽勝!ノウハウ?教えます。富士急ハイランド攻略法
富士Q攻略は、1日にして成らず!ですw
「なぁ~んだ…」「タイトルに偽り!」「何日もかければ当然。」なんて怒らでね。当日の1日をしっかり楽しむために、準備や攻略の計画が大事だってこと!(チャート式攻略法と合わせて見てね。)
1日にして成らず(準備・計画編)
ほんの少しの準備や工夫でずいぶん結果が違うことも。たとえ日帰りでもしっかりと富士Q旅行の計画を立てること♪

フリーパスは事前に購入
富士Q行きの予定が決まったらフリーパスは事前に購入しましょう。
繁忙日だと当日の購入は入場までに1時間近くかかってしまうことも。コンビニで買えば安くてリスクも無いよね~

開園1時間前には着きたい
朝イチゲート前に並んで一番乗り!渋滞と同じで先頭ならスイ~。新宿6時発の高速バス、JR中央線・京王線なら7:40頃到着。ピークでも午前中に人気アトラクション2ツを確実に楽しめます♪
あなたに最適なアクセス
営業時間の短い日が狙い目
来場者が見込めないから短いんです。基本は9~17時、厳冬季10~17時、週末と春夏休みは9~18時(19時)迄。アトラクションの消化数を稼ぐなら営業時間の短い日こそチャンス♪
公式営業カレンダー
夜行バスツアーはスゴイよ!
関西や名古屋の他、北陸や東北など比較的遠い地域からは攻略に有利な「夜行バスツアー」がお勧め。
夜行だから早朝に到着するから春夏休みの朝イチ前方は大抵関西弁~。
経済的に許されるなら
お小遣いをもらっている身ならできるだけ安く済ませたいのは当然だけど、給料を貰ってるならほんの少しの贅沢で効果は絶大♪

効果絶大!「絶叫優先券」
9ツの人気アトラクションを待たずに専用口からスイ~って入場できる絶叫優先券。 1枚1アトラクション1,000円、各稼働1時間あたり限定10枚、一人9枚まで。午前中には売り切れます。注:一人で9人分は買えません。

宿泊すれば余裕
富士Q近くに泊まって人気アトラクションは2日目を中心に2日間かけて攻略することも一考。宿泊代が安く混雑する土曜を避けるため「金土の宿泊は避ける」のがポイント。遠方からなら前日都内で泊まって朝イチ入園を目指すもの手。

ハイランドリゾート
ホテル&スパ
富士Q直営のオフィシャルホテルに泊まれば、開園30分前に優先入場できるのはご存知のとおり。
ここに泊まる位の経済的な余裕があるなら、優先入場後に1ライド、帰る時間から逆順に絶叫優先券をGETして楽々攻略♪

ビジネスタイプの格安ホテルも有効♪
富士Qから10分位の範囲(徒歩・送迎・富士山駅前・河口湖駅前など)の格安ホテル宿泊も翌日朝イチ入園に効果的。マック、ケンタ、廻るすし、ガスト、サイゼ他、周辺での外食も不自由無いし、車で行くなら富士Qの駐車料を浮かす事も~。
ワザ・心構え・いろいろ
心構えなんて偉そうでスミマセン。サラッと読んでおけばイライラせずに済むかもね♪

混雑日は昼食もヤバイ
13~14時前後をピークに着席1時間以上待ちもザラ、ファーストフード類にも結構の待ち列…
11時半までは余裕ですから「極端に早い昼食」またはパンや弁当類を持込む(持込み可)、スナック類で済ますなどの対処が必要かも。


4時間待ちも覚悟の上で
ネガティブ情報で済みません。9ツの大人気アトラクションは午後14時前後が“2時間待ち”なら空いている方、3時間を越える事もザラ!と思えば2時間なんて余裕でしょ?(閉園2時間前位から空き始める理由が判りますか?)

山の天気は変わりやすい
秋冬を除いて「一次的に強い雨」なんて事も結構あります。 雨で中止のアトラクションも、上がると再開する事もある。雨上がりはチャンス。待ち時間が大きく変動するよ~
お天気次第で大チャンス!?
第二入園口が有利
富士急行「富士急ハイランド駅」直結の第二入園口。車や高速バス、ツアーバス利用の人が利用する第一入園口に比べ、裏口っぽい感じでゲートは小さいけれど入園待ち列も短く有利!特にええじゃないか、戦慄迷宮が狙いならこっちの方が断然近いよw

難敵は高飛車・ドドンパ
9ツの人気アトラクションの中でも難敵は高飛車とドドンパ。人気もさることながら回転が悪く、待ち時間は他に比べて確実に長めになりますからこの2ツは朝イチ~午前中にやっつけるのがキモ。この場合、第一入園口の方が近いので有利。

真冬のデートも楽し♪
真冬はガラガラ♪人気アトラクションもスルーで回り放題。寒いけどインドア系やスケート、ボウリングもあるから寒さも凌げて充実したデートになること請け合い。但し、真冬は画像みたく雪で運休もあります。
冬は雪と防寒に注意